妊娠5カ月目の戌の日に行うとされる安産祈願。
東京都杉並区にある「大宮八幡宮」についてご紹介します。東京の重心「東京のへそ」として安産祈願で大変有名な神社です。
安産祈願の予約や初穂料、お宮参り、お食い初めをする場合のこともご紹介しますね♪
大宮八幡宮で安産祈願やお宮参りをする際の参考になりますように^^
大宮八幡宮は、武蔵國三大宮の一つ「多摩の大宮」と称されています。「東京のへそ・子育厄除八幡さま」として親しまれています。
境内は約1万4000坪と都内でも3番目の広さを持っています。子育て・安産に御利益があるとされるため、遠方からも多数の参拝客が訪れています。
多摩地域を含む東京のほぼ中央に位置し、「東京のへそ」という異名も持っています。
所在地 | 東京都杉並区大宮2-3-1 |
時間 | 電話受付時間:10:00~17:00 |
電話番号 | 03-3311-0105 |
公式HP | https://www.ohmiya-hachimangu.or.jp/ |
一番近い最寄り駅は、京王井の頭線の「西永福駅」。駅からは徒歩10分程度です。
他の路線の駅やバスでアクセスすることもできます。
車の場合は、方南通り「大宮八幡南口(大宮八幡宮南参道入口)」から入ります。
無料駐車スペースがありますが、台数に限りがあります。 土日祝日、戌の日や大安、七五三の時期や
初詣の時期は、混雑して満車のこともあります。近くのコインパーキングも調べておくと安心です。
安産祈願は、妊娠6週目を迎えた最初の戌の日に腹帯を巻き、安産を祈願するものです。
特に、いつまでに戌の日参りを終えなければいけないという決まりはありません。妊婦の体調や仕事の日程などと調整しながら選ぶ人も少なくありません。
なぜ戌の日なのか?戌(犬)は多産でありながらお産が軽いことから「安産の守り神」として親しまれてきました。これにちなんで、戌の日に安産を願う「帯祝い」という安産祈願が定着したといわれています。最近は、祈祷した腹帯を受け取るだけの簡易的な儀式が多いです。
12日おきに「戌の日」がやってきます。縁起を担ぎたいという人は「酉の日」や「子の日」も、子だくさんで安産祈願に向いていると言われています。
ご祈願は、予約不要・当日随時受付されています。お申し込みが複数組になった場合は、ご一緒にご祈祷していただきます。
受付は毎日9:30〜16:30。 ※毎月1日・15日、祭日等には恒例の祭典があり、祭典終了まで待つ場合もあるそうです。
8,000円~
安産御守、安産腹帯、マタニティマーク入りの母子緒守、安産祈願絵馬
10,000円~
大宮八幡宮での安産祈願で、特に必要な持ち物はありません。初穂料だけ忘れずに持っていきましょう。
大宮八幡宮での安産祈願の服装ですが、神社のマナーに即したものなら特に決まりはありません。
神社のマナーでは、タンクトップやキャミソールなどの露出の多い服、短パン、サンダルなどの軽装はふさわしくないとされています。
マナーを守って、妊婦に快適な服装でがよさそうですね。
大宮八幡宮でのお宮参りで、特別に必要な持ち物はありません。初穂料を忘れずに。
赤ちゃんの月齢や季節に合わせたお出かけ用のグッズを用意しましょう。
ワンポイントアドバイスとしては、産着で暑くなるので、季節によっては薄着にしてあげましょう。
産着を掛けると暑くて泣いてしまう赤ちゃんも多いです。夏用のとても薄い産着もあるので、
夏のお宮参りになるご家族は、ぜひ探してみてくださいね!
また最近は、生後1ヵ月よりも遅くにお宮参りをする方も多くいらっしゃいます。
赤ちゃんをずっと抱っこしていることを考慮すると、ヒップシートがあると実はかなり楽なことがあります。でも、この時期の日常ではまだ活躍しないグッズなので、わざわざ買う必要はないですよ。
大宮八幡宮でのお宮参りの服装ですが、神社のマナーに即したものなら特に決まりはありません。
神社のマナーでは、タンクトップやキャミソールなどの露出の多い服、短パン、サンダルなどの軽装はふさわしくないとされています。
お宮参りの間に授乳が必要になるのか?着物を着る?産後に着れるセレモニーのお洋服がないから服を探す!など、ママは考えることがたくさんあって本当に大変ですよね。
でも、ママ自身もどうか楽しい気持ちで、困ったことがあっても、こんなお宮参りの1日だったよと思い出話ができる日になりますように。
大宮八幡宮では、境内でのプロカメラマンによる写真撮影不可とされています。
出張撮影を依頼しても、境内では撮影することはできないということです。
門前や鳥居前でちょっとした記念撮影をすることはできるので、ご自宅のお世話の風景から、
もしくは、お宮参り後の鳥居の前から近くの公園やご自宅での様子を撮影してくれるフォトグラファーに依頼すると、特別な日を、自分たちだけでは撮れない写真が残せておすすめですよ♪
大宮八幡宮の周辺でお食い初めをするならどんなお店の候補があるでしょうか?
杉並区でお食い初め膳があるお店を2店舗ご紹介します。
花懐石ふる林
所在地 | 東京都杉並区西荻北1-18-5 |
時間 | 昼 12:00~15:00 夜 18:00~23:00 |
電話番号 | 03-3395-0880 |
公式HP | https://furubayashi.jp/ |
藍屋 浜田山店
所在地 | 東京都杉並区浜田山3-28-14 |
時間 | 月~日、祝日、祝前日: 11:00~22:30 |
電話番号 | 03-3311-1341 |
公式HP | https://store-info.skylark.co.jp/aiya/map/130141/ |
杉並区にある大宮八幡宮の安産祈願の予約や初穂料、お礼参りやお宮参り、お食い初めと合わせてする場合のこともご紹介しました!
大宮八幡宮が「東京のへそ・子育厄除八幡さま」として親しまれていることがわかりましたね♪
出張撮影を希望する場合は、神社だけで撮影するスタイルのカメラマンではなく、
ご自宅や近くのスポットでも撮影してくれるカメラマンを選ぶと良さそうですね。
安産祈願、お宮参り先のを決める参考になりましょうに^^
お宮参り撮影なら東京都の出張撮影「このときね photography」にお任せください。
ナチュラルスタイルのフォトグラファーが、ご家族の「今」を大切に撮影します。
また、産まれたばかりの赤ちゃんの撮影もおすすめです。
沐浴、ぐんぐん移り行く成長過程や、いつものお世話の様子を切り取ります。
愛おしいいつもの風景は、過ぎ去ってから宝物だったと気づきます。
赤ちゃんのお世話でバタバタで、家も整っていないと思っていても大丈夫!
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