わたしの母は、小さい頃の写真をたくさん残してくれました。
誕生日会、新しいパジャマを着た兄弟の写真…。
背景は自宅でも、子どもたちは自然な笑顔で、
母が「このときね」と話してくれる時間が、とても好きでした。
こんにちは~!このときねphotographyの熊倉みきです。
美大で写真を学び、フォトスタジオで経験を積んだのち、
「家族の日々を、もっと自然なかたちで残したい」
そんな想いからフリーランスとなり、気づけば10年が経ちました。
Miki Kumakura
写真が“宝物”になる瞬間を、たくさん見てきました。
カメラマンとしてのキャリアに、母としての経験が加わった
この4年間。家族写真が持つ力を、より深く実感するようになりました。
笑った日も、怒った日も、泣いた日も。
全部が、いつか “あのとき” になる。
だからこそ、写真に残すことで、“今” の感情や情景を、
未来へと手渡したいと思っています。
「今が愛おしい」と感じていても、目の前のことで手一杯で、味わう余裕がない日もある。そんなとき、写真を見返すことで、自分にも、家族にもやさしくなれる瞬間があると感じています。
カメラマンとしてのキャリアに、母としての経験が加わったこの4年間。
家族写真が持つ力を、より深く実感するようになりました。
笑った日も、怒った日も、泣いた日も。
全部が、いつか “あのとき” になる。だからこそ、写真に残すことで、
“今” の感情や情景を、未来へと手渡したいと思っています。
「今が愛おしい」と感じていても、目の前のことで手一杯で、味わう余裕がない日もある。そんなとき、写真を見返すことで、自分にも、家族にもやさしくなれる瞬間があると感じています。
「そのままの姿こそ、未来に渡したい」
写真は、「ある」に気づける最強のツール。
SNSが当たり前になった今、誰かと比べなくても、目の前の大切なものに気づけたら、「もう、ちゃんとあったんだ」と思えるかもしれない。
ときには、外に目をそむけたくなることもある。でも、自分を大切に思えたら、そこから家族を大切に思える一枚が生まれる。そんな写真を届けたいと思っています。
見るたびに、わたしも家族も大切に思える写真を。
「この瞬間を残しておいてよかった」と
思える写真はありますか? そんなお話からはじめられたら、とてもうれしいです。
「この瞬間を残しておいてよかった」と思える写真はありますか?
そんなお話からはじめられたら、とてもうれしいです。
子育てがひと段落したとき、
2025年現在、息子は4歳。おしゃべりもすっかり上手になり、家族や親戚と過ごす時間をとても楽しんでいます。今も変わらず、大きな愛で包んでくれる両親や、姪っ子・甥っ子・兄たちの存在も大好きです。
家族みんなで集まる時間は、何よりの宝物。息子がまだ生まれる前、両家で行った沖縄旅行での集合写真は、今も私にとって大切な一枚です。
わが子が生まれる前から多くの家族を撮影してきましたが、当時は結婚も出産も未経験。全力で撮るだけで汗だくで、育児中のお母さんたちを心から尊敬していました。
そして実際に自分も母になり、毎日が大変さと幸せであふれています。育児に慣れるヒマなんてなし!笑
それでも、眠れない夜も、体がバキバキでも、育休中の1年はかけがえのない日々でした。
今では、奮闘するお母さんと子どもたちが、ますます愛おしい存在になっています。
育児
夫との結婚式で「家族・ふたり・自分の時間を大切にする」と誓いました。
でも…子どもが生まれたら、そのバランスの難しさに発狂中!笑
お気に入りは、手帳、音楽、学び。結局子どものことを考えちゃうけど、
1日5分でも、自分に戻れる時間を大切にしたいと思っています。
ひとり時間
腕の中にすっぽり収まる、小さな赤ちゃんのぬくもり。
寝はげ、ハイハイ、
ママにからみつく足、だっことせがむ小さな手。
全力で育児して、笑って怒って泣いた毎日も、
全部、いつか “あのとき” になる。
「今が愛おしい」ってわかってる。
でも、味わう余裕がない日もある。
そんなあなたへ。
思わず笑顔になる1枚を、おうちに飾りませんか?
“今の家族”をまるごと写真に残します。
今のぬくもり、未来に残そう
100%
創業以来、すべてのお客さまから
五つ星の評価をいただいています
10+
プロフォトフラファーになって
10年目を迎えることができました
years
2500+
2,500以上のご家族の
撮影をしてきました
Clients
第9回 赤ちゃんの等身大フォトアワード 入賞
写真展参加
掲載