お子さまの成長と健康に感謝し、今後の健やかな成長をお祈りする七五三。
それは、家族の大きな節目であり、立ち止まって今までを振り返ったり、祖父母が集まったり。
家族で笑顔で迎えて思い出にしたいですよね。
この記事では、東京都西東京市にある「東伏見稲荷神社」についてご紹介します。「東のお稲荷様」と呼ばれる朱色の鳥居が印象的な神社です。
また、七五三のご祈祷予約や初穂料、出張撮影の撮影許可がいただける神社なのかもご紹介しますね。
東伏見稲荷神社で七五三をする際の参考になりますように◎
稲荷神社は全国に3万社以上あります。その総本宮が京都で大人気の「伏見稲荷大社」です。
東伏見稲荷神社は、その伏見稲荷大社の協力を経て昭和4年(1929年)に分祠(ぶんし)として創建された神社です。当時、関東地方に暮らしていた稲荷信仰者の要望に応えるかたちで建てられた関東最大級のお稲荷様です。
所在地 | 東京都西東京市東伏見1-5-38 |
時間 | ご祈祷受付時間:9:00~16:00 ※社務所窓口にて随時受け付けしております。 |
電話番号 | 042-461-1125 |
公式HP | http://www.higashifushimi-inari.jp/index.html |
JRの場合はバスでアクセス可能です。中央線「三鷹」「吉祥寺」 北口よりバス2番のりば、「西武柳沢」行きに乗り「東伏見稲荷神社」で下車、青梅街道をわたってすぐです。
西武線の場合は、西武新宿線「西武柳沢」「東伏見」下車いずれも徒歩7分ほどです。
西武池袋線「保谷」からは、関東バス「鷹21」「吉63」系統で、「東伏見稲荷神社」下車すぐです。
車の場合は、駐車場は大鳥居の右側から坂をあがったところ、もしくは大鳥居正面広場にあります。
東伏見稲荷神社が創建されるまでこの地域はは上保谷(かみほうや)と呼ばれていました。駅名も「上保谷駅」でした。それを、「遠方から参拝に訪れる方に分かりやすい地名を」ということで、創建をきっかけに「東伏見駅」へと名称が変更されたそうです。
「東伏見稲荷大神(ひがしふしみいなりおおかみ)」と呼ばれる3柱の神様が祀られています。
・宇迦御魂大神(うがのみたまのおおかみ)
・佐田彦大神(さだひこのおおかみ)
・大宮能売大神(おおみやのめのおおかみ)
ご利益は、家内安全、商売繁盛、交通安全、道中安全、良縁成就・・・・。
願う人の心に寄り添ってくれる神様なんだそうです。
東伏見稲荷神社でのご祈祷予約は、電話で事前予約は必要ありません。
事前予約は不要で、毎日9時~16時の間、社務所窓口にて随時受け付けてしています。
七五三のシーズンに限らず、一年中、いつでもご祈祷してくださるようです。
ご祈祷は、11月15日にこだわらずご家族のご都合の良い日にお参りすることがおすすめです。
例えば、10月、12月、1月、春の七五三を選ばれる方も年々、増えてきています。
特に人気に神社を検討されている場合は時期を外すと、ご家族のペースでお参りできるメリットがあっておすすめです。七五三は数え年でも満年齢でもOKです。お子さまの月齢や行事、気候も見て、ご検討されてくださいね◎
神社によっては、秋シーズン以外は七五三の記念品の内容が異なる場合もあります。それが気になる方は事前にご確認くださいね。
祈祷料の目安は5,000円~1万円程度ですが、最新の詳細は神社にご確認ください。
出張カメラマンの同行撮影は撮影可となっております。
東京の神社の中ではめずらしく、ご好意でご祈祷中の撮影も許可されております。
ご祈祷していただく部屋の天井は花が描かれていて圧巻です。
※変更の可能性もあるので、事前に確認してくださいね
東京都西東京市にある「東伏見稲荷神社」の七五三のご祈祷予約や初穂料、出張撮影が撮影許可がいただける神社なのかについてのご紹介しました!
「東のお稲荷様」と呼ばれる朱色の鳥居が印象的な神社で、願う人の心に寄り添ってくれる神様ということがよくわかりましたね♪
出張撮影を希望する場合は、神社へのお参りの様子と合わせて、お支度の様子や、ご家族の馴染みの場所まで出張してもらうと、家族の写真として意味が出てきておすすめですよ◎
東伏見稲荷神社で七五三をする際の参考になりますように^^
大切な七五三の写真を残すなら「このときね photography」がおすすめです。
七五三当日、ご家族はとても忙しく、慣れない着物でぐずるお子さまへの対応も一苦労。
それに加えて写真撮影までの余裕はなかった・・なんてことも。
ご家族は七五三という日に集中して楽しんでいただき、写真は「このときね photography」にお任せください。
最大3時間の撮影時間を設けているので、お支度から神社のお参りまでたっぷり撮影いたします。
七五三という日をご家族にとってどんな1日にしたいですか?
撮影内容などはお気軽にご相談ください。
第9回 赤ちゃんの等身大フォトアワード 入賞
写真展参加
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